http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/inter/column/200706/at00013553.html
↑ 泥沼・西武の打開策は?
戦前の私の予想でも2位にあげていた西武が、苦しんでます。とうとう最下位転落。
ただ、正直青波(オリックスのこと。オリバファ、とはちょっとニュアンスが違うw)ファンの私としては、同じような特集(コラム)を、何故オリックスが大型連敗していた時に、オリックスを題材にして組まなかったのか。
まず、そこに憤りを感じてます。
まがりなりにも公平・平等がモットーとなるべき、ジャーナリズムですからね。オリックスの際に特集をしなかったのなら、わざわざ西武の際にせんでもええわけ。
と、ひとしきり愚痴ったところでw
西武は25年?だったか、Aクラスを連続して死守し続けているチームですから、今回の状況が珍事、というのもあるでしょう。対してオリックスは近年ずーっとBクラス。立場が違う…となりましょう。
が…アンチ巨人&西武を志向する身上の私からすると、「ざまぁないね」という印象です。
このまま、おちるとこまで落ちていって欲しいですな。それから、這い上がって欲しい。這い上がる力がないと、アンチのし甲斐も無い(笑)
西武には、それだけの力はあるはずですよ。
プロ野球、今シーズンのこれから、をちょっと考察。
正直、興味の薄いwセリーグから。
現時点、巨人、中日が抜け出していて、以下はダンゴ状態。
この調子ですと、中日がシーズン一位筆頭候補ですかね。巨人は、夏場が心配。現先発陣で、フルシーズンまっとうしたことあるのは高橋尚と、内海(しかし彼も去年のみ)だけ。シーズンの疲労がたまる頃に、今は抑えをしている上原なり、怪我しているパウエルなり帰ってくれば、このまま首位争いできるでしょうが、福田、木佐貫、ルーキー金刃など現先発陣が夏場にへこたれないでいられるか、がカギ。
中日は、多少、先発がへこたれたとしても、かわりになりそうな選手にはことかかないので。中日のカギは、むしろ勤続疲労の疲れが見え始めてきた岩瀬と、衰えを隠せなくなりつつある谷繁と思う今日この頃。
横浜・広島は健闘してるんじゃないでしょうか。まあ、両チームとも化け要素は秘めてますからね。両チームとも、ミスを減らし、投手陣がカギか。そういう意味では、「守備なら今でもリーグNo1」じゃないか、と思われる仁志、石井琢のいる横浜のほうが、守備崩壊の兆しが゚見える広島よりは有利かな。
阪神ですが、ちょーっと苦しいですね。ここにきてレギュラーと控えとの戦力格差の大きさが浮き彫りになってしまいました。誰かが調子を崩したり、怪我したりした時の代役が、ちょっと…貧弱すぎ。B級先発投手候補も、なかなか一皮むけられずにいますし。
ヤクルトは、予想通りの位置にいます。というか、勝率4割超えれている現状が不思議なくらい。
リグスがもし、復帰できるようなら、打線の破壊力はかなりなもの。今後、台風の目になれるかもですね。
文章量が多くなったので、パリーグは明日にw
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