正月の乱行(苦笑)を終えて、札幌への帰途を踏むことにしたYu-ki氏。
彼を札幌まで送ることにした我々は、4日夕刻、札幌へと旅立ったのだった……!
この時点で、相方父上が競馬の金杯を買う為に預かっていたお金を忘れて(気付いたのは長万部あたりw)、私の手持ちはほぼ無く、相方も足りなく、瞬間的にYu-kiに借りようにも持ち合わせが無く…との時点で「明日メールきたらゴメンナサイしよう」と決意(ぁ
実際、翌朝にメールはきて、すぐに「ゴメン」とメール返信はしたがw
ちなみに、買ってあったとしても、結果は外れていた、ということは明記しておくww
さて。
今回の札幌行きは多分に博打要素を秘めていた。ここ数度、札幌を訪れていた際の定宿(我が父の知り合いの業者が借りているマンスリー)の空きがチェックできる状態になかったのだ。行ってみて、空いてなかったらご愁傷様、と考えていたのだが、結果、やはり「ご愁傷様」だった。
急遽よっしー氏に連絡を取って(寝てた彼を起こし……よっしー、ほんとーにスマンっ!!)、宿をどうにか確保。
札幌市内を迷いながらもどーにかたどり着いて、話をしつつ、寝て。
朝早くによっしーは仕事に出ており、我々もぼんやりしながら、お昼頃に「出ようか」。
ここで解説しなければならないのが、よっしー氏の家の鍵。いわゆる「内戸押しボタン式」で、押しボタンをカチリと音がするまで押してからドアを閉めると鍵もかかる、という仕組み。
つまり、忘れ物なぞしようものなら家主が帰るまでどーしよーもないわけで。
案の定、忘れ物をした。しかも2個。
片方はライターだから、どうにでもなる。100円ものだし。
ただ、もうひとつが致命的だった。
携帯電話
もうこの時点でダメダメである。しかも鍵しめてエレベーターにのった時点で気付くという体たらくっぷりw
17時にメールをもらっていたのに、レスが激しく遅れたのにはそういうわけがあったのだよ、かぐらw
相方の電話でよっしーに連絡をつけて。
電話の回収を済ませたのは18時。
夕方前には帰ろうという目算、もろくも崩壊。
皆も、くれぐれも忘れ物には注意されたい。
てゆーか、よっしー氏、ホンットーにすまんかった!!!
予定どおりに帰路の足を踏めたのなら、この日、帰省の足を踏んでいた創始師範埴兎氏も拾えたのに…w
ちなみに。
相方は予定どーり、うみ(ニャー)のなく頃に、ゲット。
今まさに、となりでみゃーみゃー言わせてますw
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