今日の不思議ネタ。

①何故かこのブログのコメントに「リネージュ２のメンテ云々」のコメントがついていたこと
　私、リネなんてしてないしｗ　第一、なんでブログにコメントなのん？ｗ

②厳密には昨晩、寝ている相方を跨ごうとして、そのタイミングで相方が寝返りを打ち、私を蹴飛ばした挙句に「痛いしょや」と文句を寝ぼけながらぶーたれられたこと
　…いえあの、被害者は私なんですが。
　もちろん、相方は、意識していなかったそうな…。

③「最終兵器彼女」というアニメを見て、やはり泣く私
　…うん、やっぱ泣くんすよ、この作品わ。特に、９・１０話。
　ちょっと泣いて凹んだので、１０話で一時視聴ストップ。。。
　それを見て、困り３割呆れ３割残り４割の成分不明で、私に困ったように声をかける相方さん…

　いーじゃねーかよ別によぅ！


涙を出すことは、ひとつのストレス発散の方法なんですね。だから、というわけでもないけど。
今現在、外は断続的に激しい雨が降っています。
そんな雨に、意味もなく打たれたくなる、、、、、そんな心境。
たまに、あるよね？

ＭｙＰＣが逝ってこのかた、どうもいろんな意味でやる気が殺がれちゃってます。
昨今、私を襲う、無気力症候群に追加アッフデートが加わって、私個人にトドメをさしてくれやがった、そんな印象。
これじゃいかんのですが…幾つかの項目には、もう無くなりつつある気力を絞りきって立ち向かっているのですが、それ以外の項目には無気力で、そもそも立ち向かっていってない、というお話。

Ｕ４Ｇ氏、私が立ち直るにはまだ時間が必要なようだよ…ｗ

日本国内の政治だとか、の話しなんですけどね。

そもそもは戦後に遡る話し。ＧＨＱは、日本人の競争力、闘争心を抑えるように、逸らすように、教育を変化させたわけで。日本人はその抑えつけられた闘争心、競争力を国内に注ぎ、経済を生かし、現在より少し前、経済立国として成長するに至った。
ただ、そんな中にも国内において、闘争心の発露は存在した。安保闘争という、世代な人には懐旧を持って振り返る話しなれど、世代より後に生まれた人にはあまり知らされていない、話し。
安保闘争以後に生まれた子供（私含む）は、（安保闘争という反省を生かした）教育の成果もあって、すっかり闘争心、競争心をもたない、飼い慣らされた、「無気力」という世代を生んだ。
そもそもＧＨＱがそう指向し、国内の政治屋がそうなるよう仕組んだわけだ。
ＧＨＱのそれは、戦争という暴挙に再び打ってこない為に、日本という国の人間性・民族性を変化させる必然があったが為の措置で、ＧＨＱ解散以後の国内の政治屋が仕向けたそれは、国内の人間を上手く飼い慣らすためのシステムづくり。
それらのシステム、という枠づくり、という概念だけなら、うまい成果があがった、といえる。

現在の国内の官僚・および政治屋は、腐っている。
いったいこれまでに、どれほどの悪事が晒された？現在、騒ぎになっている年金問題とてそうだ。

正直、国家としては末期状態にあると思っている。
ただ、国内では、隣国韓国や、欧州にみられるようなデモなどは、殆ど見られない。これは「飼い慣らされた」成果であるのだろう。
どんな誤りがあろうと、世論としてデモがあったり、なぞは無い。せいぜいが特定権益が侵されようとしている集団が、その権益を守ろうとして、周囲や世論からあまり理解されないデモを行う、といった程度だ。
そもそも国内に住む人間が、現在の政治を壊そうとしていない。うまく飼い慣らしたものだ、と思う。これが欧州の他国だとするなら、もし、同じような状態になった場合、楽勝で数万人規模のデモが起き、当地治安当局と衝突、などとなるだろうに。


私の思考自体は少々過激に過ぎるのは、自覚しているし、理解している。
ただ、自己保身と自らの権益取得・維持に力を注いできた官僚と政治屋は、一掃しなければならないだろう。そしてそれらをしやすいように作り上げてきた国家のシステムも、壊されなければならないだろう。
ただ、内からのデモ、などという手段での突き上げが無い現状、自壊を待っている、という状態なのだろうか。
誰しもが現状の日本という国家が腐っていて、その頂上のシステムはとっくにだめになっていることはわかっているのに、誰も手を上げないのは、憂えるべき問題だろう。

不吉な物言いになるが、関東震災が起き、首都が壊滅的打撃を受けでもしない限り、現状の変化は期待できない。
壊滅的打撃をうける、ということは、政治屋どもはおろか、官僚も多くは巻き込まれるだろうからね。そうなって、はじめて政治屋でもも官僚も自らの既得権益の維持に奔走してばかりもいられなくなる。
そうでもしなければ変わらないだろう。甚だ残念な事ながら。




あまりにも迷走しつづける国内の諸問題に、私が思ったことでした。

前回より続いて、パリーグの予想。
西武の大型連敗の一方、日本ハムが大型連勝。交流戦絶好調です、が…。

現時点でのリーグ順位どおりに、コメントしていきます。
現時点リーグ首位の、ロッテ。今年、ブレイク中の成瀬を始めとして、復帰を狙うジョニー黒木が、出られる状況に無いほどの、豊富な先発陣、安定している中継ぎ・抑え。元々、投手陣＆安定した守備からの戦いがこのチームの特徴ですが、今年はそれ以上に打線がいい。
期待のズレータは途中で怪我しちゃいましたが、それでもなお、チーム打率はリーグトップ。オリックスから移籍の早川はじめ、３割打者もけっこういる。でも相変わらず、固定されているのはごく一部だけ、という、バレンタインの采配がけっこうものいってますね。
復活したサブマリン渡辺俊はじめ、投手陣がいいので、最後までソフトバンクと首位争いを演じてくれるでしょう。

で、本命のソフトバンク。
ここは、どう動かしてもＡクラスははいりますので、除外したいくらいｗ
エース斉藤和が故障離脱してしまいましたが、ヤクルトから移籍のガトームソンが代役をしっかりつとめちゃってくれてやがるので。打線は小久保とスペランカーがやっぱりちょこちょこ休んでますし、松中も少しずつガタがき始めているようですが、んでも、強いしょ。
このチームの不思議は、必ず毎年、打線に一箇所穴が出来ること。井口・城島・ズレータがいた頃でも、鳥越という謎の穴が存在していたしｗ　まあ、全員がすげー、という状況には中々めぐり合えないしね。そこがまた魅力、っつー人もいるから。

で、現三位は、昨年のチャンピオン、日本ハム。記録的な大型連勝のおかげで、勝率的にも現在Ｂクラスの３チームとはけっこう離れて（６ゲーム差）ますし、安泰…といいたいところですが。…ですが。
ちょっと、その大型連勝の際に、武田久とマイケルを酷使しすぎた感も。昨年からの勤続疲労もあって、ちょっと恐いですね。八木に金村が欠けている、という先発も、ちょっとキツイかな。エースダルビッシュはじめ、いまは木下が奮闘していますが…続けばいいんですがね。
これからキツクなるだろう夏場に、八木なり金村なりがちゃんと帰ってきて、武田久とマイケル使わなくても、な状況にならないと、ちょっと危ないです。はい。今の位置をキープできるかどうかは、微妙な情勢。

で、現在４位は楽天。チーム打率・チーム防御率相変わらず最下位なのに、４位。このへんはやっぱ、野村監督なんですかねぇ。
あと、現在リーグ二冠王の山崎武…化けすぎｗｗ　最後まで続くかどうかは微妙ですが、最終的に.250を少し割るくらいになるかもしれませんが、現時点までの成績で、誰も文句つけられないしょ。
「投手版スペランカー」になりつつある岩隈、あと林恩宇と、左右２枚看板のつもりでいた先発が欠けているのに、頑張ってますよ。ルーキー田中のまーくんもねｗｗ
昨夜で初完封し、４勝目。ここ３試合はきっちり試合を作れており、プロでの調整方法も掴んできた印象。ボーダーの８勝は確実に越えて来るでしょ。２枚の先発看板がちゃんと戻れるなら、ハムを越えられる可能性は充分。実績あるものの、現在調子の悪いフェルナンデスという隠れ打者もいるし。
投手のやりくり（すりつぶし、とも）はさすがにこなれている野村監督、うまいですから、じわじわときちゃうかも。

で、私が応援しているオリックス。ラロッカの活躍は実は想定内で、怪我での離脱も言わば想定内だったのですがｗ、正直、タフィ・ローズがここまでやれるとは思っても見なかった。最初、押さえに任命していたカーターへの見切りもなんとかよかった。５月のあの大型連敗で、一気に「所定の位置」についてしまいましたが、これから勝率５割でやれれば、恐らく落ちてくるだろうハムや、上がってくるだろう西武らと、地味に三位争い、できるかも。出てった選手（谷・中村ノリ・早川）が活躍し、ゲットした選手がめためた、という状況で社長激怒したらしいですがｗ、それもまた宿命か。
このチームは、選手の「負け癖」がカギです。大型連敗した時も、「あ、やっぱダメなんじゃん。おれら、弱いやん」とかいう気持に選手がなっている気配を感じました。そこの払拭が叶えば、実はやれるんじゃないでしょうか。現在、ロッテと並んで実は交流戦２位。これからどうなるかはわかりませんが、これらで自信、つけてほしいっすね。

で、現在最下位低迷中の西武。
１度、このチームは落ちたほうがいいです。オリックスとは逆に、このチームには「自信過剰」なところがありました。というか、他チームが勝手に抱いていた、という印象もちょっとはありましたが。それら気持の払拭のためにも、目の色を変えさせるためにも、落ちたほうがいいですね。
復活のカギは、一・二番。あと、対左投手。先発も、半ば崩壊している現状ですから、ここにもテコ入れが必要でしょう。涌井だけが孤軍奮闘じゃあね…。
ただ、なんやかや、選手はある程度の自信を持っているし、実際、駒はある程度ありますから、このままでは終わらないでしょう。たまたま悪い方向に歯車がかみあわさっちゃっただけで。あがってくるでしょ、多分。


ロッテとソフトバンクの首位争い、そこに三位争いがどうなるか。このまま、じゃ終わらないしょ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/inter/column/200706/at00013553.html
　↑　泥沼・西武の打開策は？

戦前の私の予想でも２位にあげていた西武が、苦しんでます。とうとう最下位転落。
ただ、正直青波（オリックスのこと。オリバファ、とはちょっとニュアンスが違うｗ）ファンの私としては、同じような特集（コラム）を、何故オリックスが大型連敗していた時に、オリックスを題材にして組まなかったのか。
まず、そこに憤りを感じてます。
まがりなりにも公平・平等がモットーとなるべき、ジャーナリズムですからね。オリックスの際に特集をしなかったのなら、わざわざ西武の際にせんでもええわけ。

と、ひとしきり愚痴ったところでｗ

西武は２５年？だったか、Ａクラスを連続して死守し続けているチームですから、今回の状況が珍事、というのもあるでしょう。対してオリックスは近年ずーっとＢクラス。立場が違う…となりましょう。
が…アンチ巨人＆西武を志向する身上の私からすると、「ざまぁないね」という印象です。
このまま、おちるとこまで落ちていって欲しいですな。それから、這い上がって欲しい。這い上がる力がないと、アンチのし甲斐も無い(笑)
西武には、それだけの力はあるはずですよ。


プロ野球、今シーズンのこれから、をちょっと考察。
正直、興味の薄いｗセリーグから。

現時点、巨人、中日が抜け出していて、以下はダンゴ状態。
この調子ですと、中日がシーズン一位筆頭候補ですかね。巨人は、夏場が心配。現先発陣で、フルシーズンまっとうしたことあるのは高橋尚と、内海（しかし彼も去年のみ）だけ。シーズンの疲労がたまる頃に、今は抑えをしている上原なり、怪我しているパウエルなり帰ってくれば、このまま首位争いできるでしょうが、福田、木佐貫、ルーキー金刃など現先発陣が夏場にへこたれないでいられるか、がカギ。
中日は、多少、先発がへこたれたとしても、かわりになりそうな選手にはことかかないので。中日のカギは、むしろ勤続疲労の疲れが見え始めてきた岩瀬と、衰えを隠せなくなりつつある谷繁と思う今日この頃。
横浜・広島は健闘してるんじゃないでしょうか。まあ、両チームとも化け要素は秘めてますからね。両チームとも、ミスを減らし、投手陣がカギか。そういう意味では、「守備なら今でもリーグＮｏ１」じゃないか、と思われる仁志、石井琢のいる横浜のほうが、守備崩壊の兆しがﾟ見える広島よりは有利かな。
阪神ですが、ちょーっと苦しいですね。ここにきてレギュラーと控えとの戦力格差の大きさが浮き彫りになってしまいました。誰かが調子を崩したり、怪我したりした時の代役が、ちょっと…貧弱すぎ。Ｂ級先発投手候補も、なかなか一皮むけられずにいますし。
ヤクルトは、予想通りの位置にいます。というか、勝率４割超えれている現状が不思議なくらい。
リグスがもし、復帰できるようなら、打線の破壊力はかなりなもの。今後、台風の目になれるかもですね。



文章量が多くなったので、パリーグは明日にｗ