ダイワスカーレットの複勝でとりあえず凌いだ、というだけ。
スカーレット-ゴッホからの三連複総流し、スカーレットから馬番4~8の三連複流し、と持ってましたが、ゴッホは沈み、もう一方は2着に大外14番枠にして最低の14番人気でちゅどーん。
マツリダゴッホのエビショーが「枠順が」とボヤいていたけれど、中山芝2500mは基本内枠有利で、特に先行馬に確かに厳しいんだけれど、13番枠から逃げて勝たれているのだから、わかりやすい言い訳だね。素直に言えばいいのに。「下手に乗りました」、って。あ、そう言ったらもう二度とのせてもらえないかw
…いや、もう、強いよ、ダイワスカーレット。
あの展開で勝ってしまうのだから、次元が違うとしか言いようが無い。同じように先行で競り潰しに行った馬は軒並み下位に沈んでいるのだし。化け物だ、としかいえないわ。
仕事前に車を停めて、携帯のワンセグで見てたのだけれど、ゴールの瞬間は「…強ぇ」としか洩れなかった。
来年は海外を目指すそうな。
自分でレースを作れ、二枚腰も鮮やかなダイワスカーレットにはチョー期待してしまう。ひょっとするとディープインパクトよりも、ね。純然たる逃げ馬でもないところが更に凄みを感じるし。
もっとも、サムソン引退、ウォッカもディープスカイも海外を目指す状況。国内がしょぼくなりそうな…w