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イベントが発生し、ミヅキが仲間になってw
紆余曲折を経て、Raken Reichとしての再始動は、伝説ともなりつつある(笑)、よもやのキャンプ宿コン。
正直言うが、私が宿コンをやり渋っていたのには、理由がある。
イベントwの裏側で、離れていった人間も多かったのだ。地元なればなおのこそ、離れていく人間は多い。
とりもさず、ただでさえも少ない地元勢の参加があまり見込めなくなる、そして、GMの確保が難しくなる。
GMを頼むからには、ある程度でも気心が知れていたほうが頼みやすい。
気軽に頼める知人は、減った。
なればこそ、「やれない」と思っていたのだが、相方・ミヅキは札幌のTRPGサークル、TRI-Sさんの謝恩イベントに私がお呼ばれしてついてきたのを端緒に、そりゃもう精力的に札幌はおろか、それ以外での知り合いを獲得していったのだ。
そういうのもあって。そしてRTSさん主催のキャンプ会に刺激を受けて、私は説得されw
宿コンを開催する運びとなった。
それが前回の「新冠サバイバル宿コン」(笑)
生死をわけるかのような極限状態は、同時に結束感も生んだ。
それが今回のリピート率の高さにも繋がったのだろう。
新冠サバイバル宿コンを終えてもなお、相方の宿コンへの欲求は尽きずw
かねてからの企画であった、「札幌進出」を企図。
ザッとではあったが、各会場候補を下見し、予算(参加費)の兼ね合い(参加費が高いと人が来ないというのは1番最初の宿コンで骨身に凍みていた)から今回の舞台となった「青少年山の家」を選定。
仮申込を済ませ、宣伝広告活動スタート。
幾度となくあっそびぃずさんやUNIさんやら、札幌でのイベント・定例会に参加し。
札幌在住で宿コン常連(かつスポンサー(笑))のYu-ki氏にポスター広告やらビラ配り依頼したり。これまでの宿コン参加者に片っ端からメールをしたり。
足りなかったとは思うのだけれど、それでも地道に予約者は増え。
最終的には30名。
事前連絡なども済ませた上で、我々は札幌に前日入りを果たした…。
以下次回(ぇー)