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管理人・大王改めご隠居の日常を垂れ流す日記
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1974/03/25
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多趣味器用貧乏なクリエイター崩れ。
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我が携帯の処理速度の遅さにいらついて、今日に回した雑文は、TRPGについてのネタ。

GMについて。
私はすでに棺桶を用意して…というか個人的には生前葬を済ませた引退済みのご老体なつもりなんですがー……相方はその意見は全く無視してGMをやらせるんで。
…まあ、仕方ないと思っておきますが。
いちおー、それ前提で。
そういう事に至ったのは、これまでにやっていたシナリオテリング、マスタリングがさっぱり出来なくなったから。
その原因は、想像力の低下と、記憶力の低下が基本要因、というのは以前に書いた。
んで、マスタリングの仕方を抜本的に変えて、対応していく、と一応の結論は出した。

その変える方向性・具体案について、が今回の話。前置きながっΣ(゜Д゜;)



現在、考えているのは、「(以前は98%アドリブだった)シナリオを、ちゃんと書類で作る」がメイン。
そのシナリオは、大まかなシーン毎に、基本描写、誘導、キー(フック)イベントへの条件など、ほぼ書くこと。最低ルーズリーフ二枚くらい書いて、をする。
あと、ロールプレイだとか、の演出を大きめにする、ということ。
この2つを考えているのだが、そう決意してから、GMをする機会がないので、未だ実践にはいたっていないww


以上の2つがメインなのだが、ひとつ、導入を迷っているものがある。
あと、最近のきくたけ式、とでもいうのだろうか。

「PLにやってもらいたい演出を(心理描写から)誘導」するマスタリング。

これ。
アリアンロッドやダブルクロスのリプレイで、PCの心理描写をGMがし、無理やり「いい話」にもっていく、というやり方が、散見された。
ただ、これにはかなぁり抵抗がある。
というのも、PLの自由度を阻害する内容だからだ。GMが意図しているままに演出させて、というのであれば、GMのおなぬー以外の何物でもなく、TRPGである必要は無い。
アレは売り物にするためだから、で許されている気がする。
そう考えたので、このテクニックを導入する気は、無い。

そういう考えなのだよ、ということを、いちおー、示しておく傍らで。


mixiの、TRPGコミュ。
その中で(今は沈静化したが)、「ハンドアウト論」で、ずいぶんと討論がなされていた。
私はちらちらとしか眺めていないが、これについて一言。
ハンドアウト、というものが現出しだしたのは、トーキョーN◎VAではなかったか。レボリューションでゴールデンルールが提唱され、参加するPCの立場、職業をRLの側から提示する、というのが、そもそものスタートだった気がする。
N◎VAはスタイルが22枚、しかも同じスタイルでも、取得している技能から全然違う立場・職業のキャラが生まれたりする。
昔(それこそD&DやWizとか)の「職業=ロール」とは違う方向のゲームが示されたのだから、ハンドアウトは生まれるべきして生まれた、と思う。
昔は(主にファンタジー系ゲームだと特に)キャラメイクをして、即ゲーム、が出来た。これは先刻も書いた、「職業=ロール」、の概念があったから。
ここで示されるロールは、役割分担。
盗賊は盗賊らしく、魔法使いは魔法使いらしく。細かく言えばまだ文章がとんでもない物量になるので割愛するが、大体はそういうこと。GMが提示しなくとも、最初から明確化されていたのだから、昔はハンドアウトは必要としなかった。
が、先ほど言った様に、N◎VAが、その概念を崩した。
シナリオを用意するにあたって、予め職業(ロール)を絞らせておく、と逆概念。これがそもそものハンドアウトの発祥だ。
以降、このハンドアウトは進化し、設定の付けたしという、「GMからの設定の押し付け」も生んだ。

ファンタジーものだと先ほどのロールの概念から、あまり出だしは考えなくても良かったし、なんとでもなったが、こと現代ものの場合。
昔の現代もの、の代表格といえば、「クトゥルフの呼び声」。
これをプレイしたことのある方はご存知だろうが、このゲームもやはり、色々なキャラクターが生まれる。
昔はそのいちいちのスタートを、その場で考えたものだ。ハンドアウトなぞないわけだからね。そのキャラクターにあったスタート、というものをその場で考えねばなら無かった。
その手間を省くための一手間が、ハンドアウト。オープニングの簡略化、という効果もある。

が、私は同時に、このハンドアウトシステムは、GM全体のレベルの低下も招いた、と考えている。
GMからの「設定の押し付け」を明文化してしまったルールだからだ。「一本道なシナリオ」を作りやすい要因にもなるし、先ほどのクトゥルフの例で示された、「その場でそのいちいちのスタートを考える」というモノ。これは、「即興で対応する力を得る」という、マスタリングの上達の端緒となる。そこを省いてしまったのだから、上達の要因を省いた、ということにつながりもする。

わりと、最近のFEARのシステムはどれもこれもハンドアウトのシステムがついている。
ついていなくともいいゲームにまで、GMの手間を減らす、というお題目の元、ついている気さえする。
システムによっては、必要なものもある。ただ、必要の無いシステムにまでつけて、かえってPLの自由なロールを阻害しているのでは、と思われるのも、散見される。

ハンドアウトは、あくまでも、便利なツールの一種でしかない。
使うも使わないも、そのGM次第。そのことを弁える事が肝要、と思う。
ハンドアウト無しでも、ゲームはできるし。

私は過去に、「フリーでN◎VAのキャストを作らせて、集まったPCを見て、話をその場で作る」ということをよくやっていた。まあ、今は出来ないだろうがww

GMをされる方。
一度、ハンドアウトシステムのあるルールで、ハンドアウトを使わずにキャラメイクをさせて、シナリオをあわせる、ということを。やってみてほしい。
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昨今、なんだか知らないうちに、身動きが取れなくなっている……そんな気がする御隠居でございます。

今日は、ふと思ったこと、考えていることなどを書き残して置きます……まあ、雑文ですね。





しょのいちー。

携帯電話の機種変をして、はや三ヶ月。

今使っている携帯(docomo-SH903iTV)、ポテンシャルは高いものの、わりと「メモリが足りない」状態だ、と思ったり。

何かにつけて、処理が遅い…重いんですね。

今時の若いコの、メールなどの打ち込み速度とかには、ついてこれないんじゃないか。そう感じるのですよねー。

前に使っていたのがdocomoはdocomoでもmovaのSO506icで。このコはスペックなどは全然及ばないんですが、処理速度はこっちの方が早い。

まあ、古い機種なぶん、余計なリソースもないから、そのぶん早いだけかもしれませんけどね…ってゆーか多分そうw

今の903iTVに不満があるとすればそこだけ。

例えていうならば、顔もスタイルも全然劣るが頭の回転の早かった旧機種、顔、スタイル、そのほか様々な要素で優れているが、ただ、頭の回転が遅い…それってどんなキャラ?(笑)

天然系?





しょのにー。

先の項目、特にそう思うきっかけになったこと。

携帯のメール、未送信状態で、ちまちまと小説のようなものを書いては保存、ということをしてるんですね。貯まったらPCメールに送信し、編集、と。

前の携帯だと、一回のメールで全角250文字までしか送受信できず、前に送った内容から間隔が空いたりなんかすると、覿面に食い違いが生じたりして、全然モノにならなかったんですわ。

ところが、今の携帯は最大全角で5000文字。前の携帯だと原稿用紙一枚にも満たなかったのに、一気に12枚ぶんほど送れるようになった!

こりゃいいや、ってんで書いていたら…書き進むにつれ、キータッチ、変換などが覿面に鈍くなって。

イライラして、やってらんなくなるんすよね(^_^;)

今回のこのブログも、実は携帯でのもの。

すでに現段階で携帯の反応、ゲロ重い……。

困ったもんだ。





ほんとならもう一項目書きたかったんだけど、携帯の処理速度の遅さにいらついてるので、明日にまわしますw

今日はなんだか直前になって急にドタバタしつつ、ジヌス氏、ちゅんたんき氏、よっしー氏とで麻雀。

順位は、

一位 ジヌス

二位 おいら

三位 ちゅんたんき

四位 よっしー



と、よっしー氏最下位という珍しい結果でした。

どーもよっしー氏は、ちゅんたんき氏と相性がよくないようで(^_^;)

私は前半に貯金を貯めて後半に吐き出す麻雀になって、結果ジヌス氏にまくりきられましたとさ(-.-;)



いやでも、楽しかった。

しばらくぶりにちゃんとした麻雀をうった気さえしますw





明日…つか今日は、従兄弟の結婚式だ…やでやで。

短い時間だけど、寝るザマスよっ!

正月の乱行(苦笑)を終えて、札幌への帰途を踏むことにしたYu-ki氏。
彼を札幌まで送ることにした我々は、4日夕刻、札幌へと旅立ったのだった……!

この時点で、相方父上が競馬の金杯を買う為に預かっていたお金を忘れて(気付いたのは長万部あたりw)、私の手持ちはほぼ無く、相方も足りなく、瞬間的にYu-kiに借りようにも持ち合わせが無く…との時点で「明日メールきたらゴメンナサイしよう」と決意(ぁ
実際、翌朝にメールはきて、すぐに「ゴメン」とメール返信はしたがw
ちなみに、買ってあったとしても、結果は外れていた、ということは明記しておくww

さて。
今回の札幌行きは多分に博打要素を秘めていた。ここ数度、札幌を訪れていた際の定宿(我が父の知り合いの業者が借りているマンスリー)の空きがチェックできる状態になかったのだ。行ってみて、空いてなかったらご愁傷様、と考えていたのだが、結果、やはり「ご愁傷様」だった。
急遽よっしー氏に連絡を取って(寝てた彼を起こし……よっしー、ほんとーにスマンっ!!)、宿をどうにか確保。
札幌市内を迷いながらもどーにかたどり着いて、話をしつつ、寝て。

朝早くによっしーは仕事に出ており、我々もぼんやりしながら、お昼頃に「出ようか」。
ここで解説しなければならないのが、よっしー氏の家の鍵。いわゆる「内戸押しボタン式」で、押しボタンをカチリと音がするまで押してからドアを閉めると鍵もかかる、という仕組み。
つまり、忘れ物なぞしようものなら家主が帰るまでどーしよーもないわけで。
案の定、忘れ物をした。しかも2個。
片方はライターだから、どうにでもなる。100円ものだし。
ただ、もうひとつが致命的だった。

携帯電話

もうこの時点でダメダメである。しかも鍵しめてエレベーターにのった時点で気付くという体たらくっぷりw
17時にメールをもらっていたのに、レスが激しく遅れたのにはそういうわけがあったのだよ、かぐらw

相方の電話でよっしーに連絡をつけて。
電話の回収を済ませたのは18時。
夕方前には帰ろうという目算、もろくも崩壊。


皆も、くれぐれも忘れ物には注意されたい。


てゆーか、よっしー氏、ホンットーにすまんかった!!!




予定どおりに帰路の足を踏めたのなら、この日、帰省の足を踏んでいた創始師範埴兎氏も拾えたのに…w

ちなみに。
相方は予定どーり、うみ(ニャー)のなく頃に、ゲット。
今まさに、となりでみゃーみゃー言わせてますw
えー、あけましておめでとうございます。

毎年のことながら、今年も少しばかり人集めて年越し飲み会。
本日この時間になってようやっと時間的余裕が生まれたため、ようやっと挨拶することができましたw
メールなりメッセージなりで挨拶をしようか、とも思っていましたが、タイミングを逃した気もするので、今年はこれのみで、挨拶とかえさせていただきます。

今年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
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