最近、オリコンなどで上位を賑わす曲にピンとこない。
特に「失言しちゃった某女性歌手」の歌は、いいとまったく思わない。メロディも歌詞も心に残らないんだよね。
強いていえば、コブクロがまだいいが、コブクロ自体、昭和テイストバリバリだしw
スマッシュヒットをとばした曲はさすがにいいけれど、その後続かない、惰性で売れちゃってるなぁ、と思うアーティストの多いことよ…。
だからこそ、われもこう(漢字知らん)が年間売り上げの上位を賑わしたり、千の風がひゅーひゅー吹いちゃうわけだ(何
R-35という、35才前後の人たち(私含む)が、青春時代にかかっていた曲をまとめたアルバムが売れてるのも道理だよなぁ、最近の歌はスマッシュヒットの曲以外、ぜんぜん記憶に残らない(記憶力自体が薄くなっていることをおいといてもw)。
よほど、アニソン、またはそれ絡みの曲のほうがいい曲が多い。
ただ、そういった曲はアニメでしか触れる機会が少ないため、社会全体から考えたときに、どうしてもマイノリティになってしまうのが困り物。
しょこたんだとか、平野綾だとかが一般の音楽番組に出るようになってるから、だいぶ歩み寄ってきてんだろうけどね。
また、それとは別に、個人的に注目している流れは、いわゆる「ボーカロイド」もの。
初音ミクを代表とした(?)、一連のボーカロイドによって歌われた歌は、主にニコニコ動画など、動画投稿サイトにあがっているが。
これがねぇ。よっぽど最近のヒットソングなんかより、いいんだわ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1994140
(よつばのクローバー)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2085047
(歌に形はないけれど)
このへんがワシのお気に入りw
うーん……すっかりニコ厨になってもーたな、ワシw
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