ここまで色々書いといてなんだが、自分は「新しいものに順応してるつもり(もしくはしようとあがいてる)で、その実、ほとんど対応出来てない老害」なんだろう、ということに今更ながら気付いた(笑)
自らが痛い奴だ、という自覚はあるし、最近文章まともに書いてないから、多少の荒れ文は容赦してほしい(;*_*)
……まあここまで書いておいて放置するなんて、あまりにもあまりだし、浅いなりの意見つーか思惑?、垂れ流すのも、まあ…
ネタにはなるかな
というこってひとつwww
ベテランプレイヤーになればなるほど、キャラプレイへの抵抗がある、その比率が高い……と思われる。
ただまあ、最近出ているシステムの半数はキャラプレイ指向推奨(特にFEAR系)。
もう半分はキャラプレイを受け付け難いシステムで、ごくわずか、どっちつかずなシステムがある。
こういう状況になったのは、ひとえに「ユーザーが求めた」故だ。
mixi上のTRPGコミュで、私は「好きなシステム嫌いなシステム」というトピをたてた。
嫌いなシステムについてあまりクドクド書かんように、としたのは、荒れ防止がそのメイン。
まあ、それらの反応を見て、傾向を知ろう(一応、イベント屋だしね)、というのもあったから。
あの中で私も(別の人が)集計を纏めてくれたコメントの後にコメントをしているが、二極化は予想の範囲内だった。
後、同コミュ内で「ハンドアウト」と「世代論」がにわかに賑わいを見せた。
ハンドアウトについては、私は否定派でも肯定派でもない。強いて言えば緩やかな肯定派だろうが、なんでもかんでもハンドアウト、はイヤだな、ってだけ。
当該システムでのルールに無いのに、ハンドアウトを持ち込む、ってのはイヤよ、って。
そういう輩も、見たことはあるから。それはどうよ、って見てて思ったw
否定派には、「システムにおけるツールの一種なんだから、目くじらたてんのもどーよ」と思う。イヤならそのシステムを遊ばなければいいだけの話。選択の自由、アハハン♪(古)
アリアンロッドに後ほど追加選択ルールとしてハンドアウトがついた時には正直げんなりした口でもあるので、なにがなんでもハンドアウトー、という気にはならない。
んで、ハンドアウト否定派の多くは、D&Dに代表される「ロールプレイ」、つまり「役割」指向の人たちで、「キャラプレイは邪道」と、……まあ、無理やり括ると、一部で有名な馬場論者かなー、と見えた。
「キャラプレイが許されるか」が、世代論にも結びついているな、というのが私の見解。ああ、やっと話が戻ったw
……ここまで読み返してみて、うーん、話は戻ったけれど、このまま書き続けるととめどもなくなりそうな気もするなぁ、と思う。キャラプレイの良し悪しとかも触れなきゃならないし。
今回はこれくらいにしておくかなぁ。
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