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ようやっと本文ですな^^;
前置き、長ッ!
これまでの宿コンで培ったノウハウもあったし、「楽できるところはトコトン手を抜く」のが私の信条w
目配りはするし、フォローも考えてあるうえではあるが、スタッフに配分したところはほぼ、任せてしまうのが私のスタイル。
創始師範・埴兎氏に「テキトー」呼ばわりされてしまう所以でもあるのだろうw
今回は、GMの選定から、当日の時間配分一切合切を、ミヅキに預けた。私はというと、会場側との折衝と、遅刻者への対応に専念することが出来た…出来たというより、「そうした」というのが正鵠かも知れんw
ほら、TRPGのコンベって、始まってしまえば主催者の出来ることって、時間管理くらいなんですよね。
なので、素直に「主催者としての業務」に専念。
今回の宿コン・開催初日の最も驚いた出来事は、わざわざ就職したてホヤホヤ赴任地・神奈川から来る、「ルイス氏飛行機乗り遅れ」だったが(笑)
それもなんとか無事合流を果たし。
スタート時の混乱も、千鳥足氏の協力などもあって最小限に抑えれたし。
なんとかこんとか無難に、スタートを切れた。
そして、なんとかかんとか、終わった(ぉぃ)。
中身に関しては、無難に纏められたかな、と思う。私本人は、それまでの準備の疲れ、当日、あまりにいりくんだ会場内を幾度もウロウロする、などの果てに、「主催者なのに1番最初に休む」という状況(ぁ
管理しなければならない状況でもなかったし、なんやかやお手伝いスタッフさんなどもいたので、任せて放置したのですねw
これ以上、中身に関しては触れないでおくが、参加した皆さん一様に、疲労の中に満足したものがあったように感じた。
それで、主催者としては大満足だったりする。
そのあと、二次会、そして三次会と突入。
どちらも入れ替わり立ち代りで14人もの人と、(特にミヅキがw)交流を深めていた。
その後、今回もぷちスタッフとして動いてもらい、なおかつ前日入りの宿とさせてもらったよっしー氏の家で、就し…いえ、少し麻雀(爆)
各位から「無事帰り着いた」報告をもらい、事故などの連絡も無かった時点で、無事、宿コン蝦夷終了。
そして最後のオチ。
私は相方・ミヅキと、ジヌス氏とで翌日、札幌をうらうらと巡ってから帰路についたのだが。
その札幌めぐりの最後に立ち寄ったのは、お宝百貨店万○。
そこで、「景品獲得ゲーム」にて、なんと。
Wii、ゲット
ゲットするのに要した金額・300円
……これが今回の宿コンのご褒美なのかしらww
イベントが発生し、ミヅキが仲間になってw
紆余曲折を経て、Raken Reichとしての再始動は、伝説ともなりつつある(笑)、よもやのキャンプ宿コン。
正直言うが、私が宿コンをやり渋っていたのには、理由がある。
イベントwの裏側で、離れていった人間も多かったのだ。地元なればなおのこそ、離れていく人間は多い。
とりもさず、ただでさえも少ない地元勢の参加があまり見込めなくなる、そして、GMの確保が難しくなる。
GMを頼むからには、ある程度でも気心が知れていたほうが頼みやすい。
気軽に頼める知人は、減った。
なればこそ、「やれない」と思っていたのだが、相方・ミヅキは札幌のTRPGサークル、TRI-Sさんの謝恩イベントに私がお呼ばれしてついてきたのを端緒に、そりゃもう精力的に札幌はおろか、それ以外での知り合いを獲得していったのだ。
そういうのもあって。そしてRTSさん主催のキャンプ会に刺激を受けて、私は説得されw
宿コンを開催する運びとなった。
それが前回の「新冠サバイバル宿コン」(笑)
生死をわけるかのような極限状態は、同時に結束感も生んだ。
それが今回のリピート率の高さにも繋がったのだろう。
新冠サバイバル宿コンを終えてもなお、相方の宿コンへの欲求は尽きずw
かねてからの企画であった、「札幌進出」を企図。
ザッとではあったが、各会場候補を下見し、予算(参加費)の兼ね合い(参加費が高いと人が来ないというのは1番最初の宿コンで骨身に凍みていた)から今回の舞台となった「青少年山の家」を選定。
仮申込を済ませ、宣伝広告活動スタート。
幾度となくあっそびぃずさんやUNIさんやら、札幌でのイベント・定例会に参加し。
札幌在住で宿コン常連(かつスポンサー(笑))のYu-ki氏にポスター広告やらビラ配り依頼したり。これまでの宿コン参加者に片っ端からメールをしたり。
足りなかったとは思うのだけれど、それでも地道に予約者は増え。
最終的には30名。
事前連絡なども済ませた上で、我々は札幌に前日入りを果たした…。
以下次回(ぇー)