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管理人・大王改めご隠居の日常を垂れ流す日記
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ご隠居
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男性
誕生日:
1974/03/25
趣味:
多趣味
自己紹介:
多趣味器用貧乏なクリエイター崩れ。
細々と趣味をやり漁る。
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旭川のTRPGサークル、RTSさん主催のキャンプ親睦会、なんとか行けそうデス。
当初から財政的にピンチで、行けるかどうか、大変あやしかったのですが、ここ三日ばかりで急にあぶく銭が入りましてw
なんとかなりそうな目処がついたので、とりあえず行きます。

キャンプが無ければパソコン買いなおしたのになぁ、とも思ったり(ぁ


あーそうそう。U4G氏。君はどうやって行く気なのかね?
同行も可だよ、とは言っておくw
ただ、帰りの時間は保障しないが(ぁ
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また、札幌いってましたw

目的は知人、UNFORGIVEN氏首魁の、いっぷう変わったTRPGサークル(?)、Dice&Drinkersの10回記念興行への参加。是非来て下さい~、とメールもらったからには行かなきゃなんめぇてw
てなわけで土曜日朝に函館出発、キッチリ時間どおりに目的地到着。誤差無し。

今回は事前に「できればGMを…」と頼まれて…いたのだけれど、諸事情あってシナリオ、ガイドラインしか作れず。システムはペンドラゴン(同人誌版)
…てゆーか、このシステムも4年ぶりくらいだったのもさることながら、GM技術が格段にレベルダウンしているのを自覚できるのは、セツナイっすよ…(;´Д`)
私はGMとして、ダイスをおくので、これからは相方ミヅキにお・ま・か・せ♪(ぇー
そーゆーことだから。ミヅキ、がんばんなさいねw

Dice、のほうは、個人的には凹みまくりの内容だったが、まあ、終了。
続いてのDrinkers、つまり飲み会、にも参加。
相変わらずミヅキは積極的に対外活動をば。私はというと、盆さんやまちゃんかぐらさんと生贄の羊・西東氏相手に「ささやかな」えろとーく(ぁ
あの程度が私の実力(!?)だと思われては困りましてよ!西東氏!(笑)

んで更にその後は有志によるカラオケに参加。
ひさしぶりに「それなりに」喉を潰しw

宿泊を依頼していたよっしー氏の下に赴いて、寝る。
よっしー、いつもすまんね♪

昼前くらいから起きて、動き出し。いつもの如く札幌大丸にてビュッフェを堪能し、その後はミヅキの心のままに赴いた買い物にお付き合い…というか案内?w
帰りにいつものよーに万代ひやかして、札幌出たのが17時くらい。
で、眠気と戦いつつ、21時、無事、帰還。


以上。報告。

ようやっと本文ですな^^;
前置き、長ッ!

これまでの宿コンで培ったノウハウもあったし、「楽できるところはトコトン手を抜く」のが私の信条w
目配りはするし、フォローも考えてあるうえではあるが、スタッフに配分したところはほぼ、任せてしまうのが私のスタイル。
創始師範・埴兎氏に「テキトー」呼ばわりされてしまう所以でもあるのだろうw
今回は、GMの選定から、当日の時間配分一切合切を、ミヅキに預けた。私はというと、会場側との折衝と、遅刻者への対応に専念することが出来た…出来たというより、「そうした」というのが正鵠かも知れんw
ほら、TRPGのコンベって、始まってしまえば主催者の出来ることって、時間管理くらいなんですよね。
なので、素直に「主催者としての業務」に専念。

今回の宿コン・開催初日の最も驚いた出来事は、わざわざ就職したてホヤホヤ赴任地・神奈川から来る、「ルイス氏飛行機乗り遅れ」だったが(笑)
それもなんとか無事合流を果たし。
スタート時の混乱も、千鳥足氏の協力などもあって最小限に抑えれたし。
なんとかこんとか無難に、スタートを切れた。


そして、なんとかかんとか、終わった(ぉぃ)。
中身に関しては、無難に纏められたかな、と思う。私本人は、それまでの準備の疲れ、当日、あまりにいりくんだ会場内を幾度もウロウロする、などの果てに、「主催者なのに1番最初に休む」という状況(ぁ
管理しなければならない状況でもなかったし、なんやかやお手伝いスタッフさんなどもいたので、任せて放置したのですねw
これ以上、中身に関しては触れないでおくが、参加した皆さん一様に、疲労の中に満足したものがあったように感じた。
それで、主催者としては大満足だったりする。

そのあと、二次会、そして三次会と突入。
どちらも入れ替わり立ち代りで14人もの人と、(特にミヅキがw)交流を深めていた。
その後、今回もぷちスタッフとして動いてもらい、なおかつ前日入りの宿とさせてもらったよっしー氏の家で、就し…いえ、少し麻雀(爆)

各位から「無事帰り着いた」報告をもらい、事故などの連絡も無かった時点で、無事、宿コン蝦夷終了。


そして最後のオチ。
私は相方・ミヅキと、ジヌス氏とで翌日、札幌をうらうらと巡ってから帰路についたのだが。
その札幌めぐりの最後に立ち寄ったのは、お宝百貨店万○。
そこで、「景品獲得ゲーム」にて、なんと。


Wii、ゲット


ゲットするのに要した金額・300円
……これが今回の宿コンのご褒美なのかしらww

イベントが発生し、ミヅキが仲間になってw
紆余曲折を経て、Raken Reichとしての再始動は、伝説ともなりつつある(笑)、よもやのキャンプ宿コン。
正直言うが、私が宿コンをやり渋っていたのには、理由がある。
イベントwの裏側で、離れていった人間も多かったのだ。地元なればなおのこそ、離れていく人間は多い。
とりもさず、ただでさえも少ない地元勢の参加があまり見込めなくなる、そして、GMの確保が難しくなる。
GMを頼むからには、ある程度でも気心が知れていたほうが頼みやすい。
気軽に頼める知人は、減った。
なればこそ、「やれない」と思っていたのだが、相方・ミヅキは札幌のTRPGサークル、TRI-Sさんの謝恩イベントに私がお呼ばれしてついてきたのを端緒に、そりゃもう精力的に札幌はおろか、それ以外での知り合いを獲得していったのだ。
そういうのもあって。そしてRTSさん主催のキャンプ会に刺激を受けて、私は説得されw

宿コンを開催する運びとなった。

それが前回の「新冠サバイバル宿コン」(笑)
生死をわけるかのような極限状態は、同時に結束感も生んだ。
それが今回のリピート率の高さにも繋がったのだろう。

新冠サバイバル宿コンを終えてもなお、相方の宿コンへの欲求は尽きずw
かねてからの企画であった、「札幌進出」を企図。
ザッとではあったが、各会場候補を下見し、予算(参加費)の兼ね合い(参加費が高いと人が来ないというのは1番最初の宿コンで骨身に凍みていた)から今回の舞台となった「青少年山の家」を選定。


仮申込を済ませ、宣伝広告活動スタート。
幾度となくあっそびぃずさんやUNIさんやら、札幌でのイベント・定例会に参加し。
札幌在住で宿コン常連(かつスポンサー(笑))のYu-ki氏にポスター広告やらビラ配り依頼したり。これまでの宿コン参加者に片っ端からメールをしたり。
足りなかったとは思うのだけれど、それでも地道に予約者は増え。

最終的には30名。

事前連絡なども済ませた上で、我々は札幌に前日入りを果たした…。


以下次回(ぇー)

先だっての4月28・29日、一泊二日に渡って行なわれた、宿泊コンベンションin蝦夷(略称宿コン蝦夷)。
軽くでもレポートしてみようと思う。
前回はあまりに色んなことがありすぎて(^_^;)、レポートしようにも難しい、という形になり、尻込みをしてしまったのだが、今回、ブログの中、という形ではあるが、サラリとでもまとめてみようと思う。

さて、宿泊コンベンション実行委員会という大仰な名前から、Raken Reichと名を変え、行なわれた二度目となる今回の宿コン。
これまでの宿コン実行委と、現Raken Reichとの最大の違い。それは、

・公的にスタッフが増えていること

と、

・道南を離れていること

の2点。

宿コンは1番最初、今は無き函館の某TRPGサークルに私が属していた頃に、私が主導で行なわれている。
その頃はサークル、という形だったのもあったし、集まった人数も少なく、しかもほぼ身内、ということで、苦労は現在のソレとは雲泥であった。
今思えば失敗、といえる、その宿コン。
再び私が「宿コン」に動いたのはそれから数年後のこと。
立場はフリーランスとなり。(ただ、会場へ貸し出しの申請をするのに便宜上でもサークル名が必要だったため、身も蓋も無い名前を付けたのだ)
宿コンに賛同して、「是非スタッフします」と言ってくれた、現在も参加スタッフとして協力していただいているよっしー氏他1名がスタッフとして、私の指示やお願いやら、に答えてくれた。
しかし、その体制は、スタッフとしてやってくれていた、よっしー氏他1名が函館を離れることであっさりと消滅。
その後、私個人主導になるも、行き詰まりを覚えたのもあって、活動を休止。

休止してから丁度三年後、むくむくと熱意が湧いてきたため、活動再開。
あくまで「本家スタッフ」は私一人で、それ以外の「スタッフ」はいわばその場しのぎのお手伝い、という形。
このほうが運営的に楽だったからこその形。
ヘンにしがらみを持つことで、幅を狭めたくなかった、というのもあった。
が、同時にそれは私個人の統率力、把握力、管理能力が問われる場ともなり。
楽しいが、キツイ。
年をおうごとにキツサが増した、というのもあって、やめようかな、と思っていた時に、「イベント」発生w


Raken Reichとして、活動を始める形となった。



……あれ。レポートのハズが。宿コンの簡易歴史の解説にしかなってへんやんw
本編は次回以降に。
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