馬券は勿論外れ。頭想定の２頭が来ず、今回１着のエイシンフラッシュを勝ってなかった。皐月賞３・４着馬での決着、大昔ならあったかもしれないが、近年では珍しいわね。三連複でも外していたんだから、言い訳の仕様が無い。

ペルーサは出遅れ。レースがスローに流れた時点で、ほぼ終わった。３角から馬なりで外をまくったのが唯一の見せ場。
ヴィクトワールピサは瞬発力勝負な時点できつかったのでは。レースのあがりが３３秒台、勝ったエイシンフラッシュは推定３２秒台…2400ｍのレースじゃ考えられないあがりタイムだよね。
エイシンフラッシュ鞍上のウチパクこと内田博が、レース後に、「並ぶときは切れる。抜いてからはソラを使う」と言っていたそうだが、ローズキングダムが先頭に立ったその内に並ぶ一瞬の脚は確かに早かった。

今回のダービーはレースのレベルとしてはさほど高いものとは思わないが、それでもダービー馬の称号が色あせるものではない。
エイシンフラッシュは今後が問われる。ダービー馬として、恥ずかしくない今後を望む。クライムカイザーは勘弁ね。

結論！！


わからん！！ｗ


前走勝ち馬か、皐月賞１～６着馬。これが基本となる連の考察。ただ、近年この条件は外れまくっており、アテにならないｗ
いちおう、あげてみると、皐月賞はヴィクトワールピサ、ヒルノダムール、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、アリゼオ、リルダヴァル。前走勝ち馬はゲシュタルト、ペルーサ、ルーラーシップ。
残念なのはＮＨＫマイルをとんでもないレコードで制したダノンシャンティの出走取り消し。
戦前、ヴィクトワールピサとペルーサのワイド１点でいいんじゃね？、とは書いた。無論、その筋にズレはない。ただ、ヴィクワールピサが２番人気、ペルーサが１番人気（共に前売り段階）。７－９のワイドが１．８－１．９。オッズがしょっぱいｗ
よって、その買い方は止め。夢くらい、みよーや、と３連単で勝負します。
頭はペルーサかヴィクワールピサ。以下はナイショｗｗｗ

さて、当たらないダービー（爆）、今年はどうなる！？

私は漫画が好きだ。
分野的には何故か週刊少年誌での連載作品系（ジャ●プだとかマガジ●だとかサ●デーだとか）はヒジョーに薄いのだが、のべつまなく、読み漁っている。んでも、所謂三大出版社（講談社、集英社、小学館）はわりと薄いかな。でもまあ、勿論読んではいるのだけれども。
ここであえて触れるのは、「コアなファンはもちろん知っているけれど、基本的にはマイナーな作家さん」。

陽気婢という漫画家さんがいる。
出発点は所謂成年向けで、今はぽつぽつ青年誌に書いている。で、この人の「眠れる惑星」（全４巻・小学館）という漫画を読んだのだけれど。
内実は、青少年の妄想の発展系なソレだが、考察的に非常に面白い。
この人のものの見方、書き方は好きで、４巻の巻末の書き下ろし読みきりは読み終わった後にゾクッときた。えっちな内容テンコモリな作家さんだが、この人の考証はＳＦ的にも面白いのですよぉぉぉぉぉぉ。

と、なんの脈絡も無く終わる。その書き下ろし読み切りを再度、読んで、書きたいと思ったから書いた。後悔はしていない。

なにが、ってオークスの結果。
Ｇ１初となる１着同着、大変珍しく、かついいものでした。
問題は馬券（現実的ｗｗ

今回も本筋は三連複でした。フォーメーションでね。
アパパネとサンテミリオンはちゃんと別枠にわけていたんですよ。本線はサンテミリオンだったんで。アパパネは母系から距離が不安だったんですが、こうやって距離不安視される桜花賞馬はかえって複勝圏内に突っ込んでくる率が高いのでｗ
ただ、惜しむらむは３着馬を買っていなかった。
裏本命のアニメイトバイオが４着……。

それで、今回のタイトルになりましたとさｗｗ
週末ね。ダービーか。あたんないんだよなぁｗｗ
当てに行くだけならペルーサ－ヴィクトワールピサのワイド１点かな、と思うご隠居でした。

タイトルまんまでヤンスがｗ
以前、ブクログ(http://booklog.jp/)に所持している本の登録を片っ端から行っている事は書いたとおり。
腐海と化している物置スペースにある数百冊は手をつけてない状態でしばらく放置しているのだが。
それでも、現段階で２４１７冊ｗｗ明らかに多すぎｗｗｗ
また、休みの日など、ブックオフなどの古本屋に赴いては、集めている本なり、気になった本なり（気になった本は、大概100円で買うのだが）、のべつまなく、一度の休みで大抵、１０冊前後増えてるもんだから、そらぁ減らないはずでｗｗ
枕元の本棚にある、「お気に入りのよく読む本」は、ほぼ「漫画タイムきらら系４コマ漫画」で占められてますが、何か？ｗｗ
ただ、この「漫画タイムきらら系」は、休載なども多くって、気に入った漫画があっても、なかなかコミックにならないのが困りもの。
最近、コミックヘビーローテ率が最も高いのは、「そして僕らは家族になる」（荒木風羽）全２巻だったりするご隠居でした。なんかねー…琴線に、軽く、触れるんですよねこの作品…。